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最近、自己分析をする機会が多い

先日、新潟大学で企業説明会を行ってきたのですが、
一緒になったコスギスの小杉聖さんに
「心理学でわかる適性診断」と題して講義を行っていただきました。

その中で、エリックバーンの交流分析という手法を用いて
自分のエゴグラムを作成し、自分がどういう傾向のある
人物かを分析する機会がありました。

50問のエゴグラムチェックリストに点数をつけてると
自分のエゴグラムプロフィールシートが完成します。
すると下記に分かれて数値がはじき出されます。

CP・・・厳格な父親
NP・・・養育的な母親
A・・・論理性
FC・・・自由な子供
AC・・・順応な子供

わたしはFCが一番高く、次にCPが高いという結果が出ました。
非常に経営者っぽい結果とのことです。

FCが高いということは、わかりやすく言えば「わがまま」。
自分の思うとおりに進んでいきたい、でも長続きしないという傾向のようです。
そこにCPが高いということは「こうあるべき」という父親の部分も
持ち合わせているとのこと。

よく言えば、自由な発想に基づいて方向性を決め、
こうあるべきの精神で持続させていくということでしょうか?

会社でも最近、社員の傾向を調べるため、わたしも一緒に
CUBIC診断というものを受けました。
その結果でもわたしは「経営企画」に一番適性があるようです。

ということは自分の適性に合った仕事を全うしているようですね。
よかったよかった・・・。