POLICY
PLUSY'S MESSAGE
多様な事業を共に生み出す、
未来の起業家に出会いたい。
地方で一番、多様性のある会社をつくりたい。
売上100億円の事業を1つ生み出すよりも、売上5億円規模の事業を20個創造したい。
プラスワイズは、農業用品の卸売業を営む中川商店のEC(インターネット販売)部門が独立して生まれました。「モノを仕入れて、売る」というシンプルな事業ですが、「何を仕入れ、誰に、どう売るか?」という選択肢は無限大。そのチョイスの数だけ、新たな事業を生み出せると考えてきました。
創業から7年半で年商10億円を達成。10年目には10事業を展開し、そのうち2つは独立し子会社化。事業リーダーが社長となりました。
魅力的な地域をつくるためには、地域にかっこいい社長が増えることが欠かせないと考えています。だからこそ、プラスワイズは、若者が憧れるかっこいい社長をたくさん生み出すプラットフォーム企業となることを目指しています。その一翼を担ってくれるアントレプレナーシップに溢れた若者との出会いを熱望しています。
株式会社プラスワイズ 代表取締役 中川勇太
PLUSY'S SHAPE
多様性と事業性の共鳴
プラスワイズは、仕事に合わせて人を集めるのではなく、集まった人たちが新しい仕事を生み出してきた会社です。多様な人材が集まるからこそ、多事業展開が可能になっています。個性豊かな人たちの感性や経験は、事業の強みになります。そして事業性を追求することで、その人の個性やスキルが磨かれ、個々人のさらなる成長につながっていきます。「人が事業をつくり、事業が人を育てる」。これがプラスワイズのスタイルです。
PLUSY'S IDENTITY
SELLING IS ART!
MANUFACTURING IS VALUE!
WE ARE DISTRIBUTION INNOVATORS!!
販売は芸術!
ものづくりは価値!
我々は流通イノベーターだ!!
モノが溢れ、売れないと嘆かれる時代において、
販売には、芸術家のように人の心を揺さぶることが求められている。
しかし、演出だけで価値のない商品を売っては顧客の信用を損なう。
価値の源泉は、商品・ものづくりにある。
質の高いものづくりをする存在とつながり、
「本物」を届けることが私たち流通イノベーターの使命だ。
PLUSY'S POINT
EC事業のスピード感と、
心を込めた顧客対応
私たちの仕事はEC事業。対面販売とは異なり、お客様の顔を見ながら販売することはほとんどありません。だからこそ、画面や電話の向こうのお客様のことを精一杯思い浮かべ、一つ一つのやりとりを大切にしています。ベンチャーらしく、スピード感を持ちつつも、機械的な対応はしない。自分たち自身が、お客様とのやりとりを旧来の友人との会話のように楽しんでいます。そして、お客様との距離が近いからこそ養われた、商品の「目利き力」と、仕入先の「開拓力」により、取引先数は創業時の3倍、アイテム数は10万点と豊富な品揃えを実現しています。
創業10年で10事業!
多様な事業を横展開
ECの面白さは特定の顧客に絞った売り場づくりが簡単にできること。プラスワイズでは、圧倒的な品揃えを背景に、農業機械の海外貿易、女性向けのおしゃれガーデニング資材専門店、建築資材、スポーツ店、食品ブランド構築など事業を9事業まで展開してきました。顧客が変われば売り方が変わる。顧客が変われば事業が変わるもの。各事業は責任者がそれぞれの得意や個性を活かしながら、自分の裁量で運営。仕入れ、発送管理、ECサイト運用といったノウハウを活かした多様な事業を展開することで、ビジネスチャンスを広げています。
7年半で年商10億!
人と企業の圧倒的な
成長を実現
プラスワイズは創業7年半で年商10億を達成。モノが売れないと言われる時代に圧倒的な成長を遂げてきた要因は、スピードとチャレンジの姿勢にあります。EC事業の面白さは「答えは市場にある」こと。まず商材を売ってみて、顧客のリアクションやフィードバックを元に改善を積み重ねていく。これをスタッフ一人ひとりが自分の頭で考えて実践できる環境づくりをしてきました。常に市場から学ぶことで、スタッフもビジネスも圧倒的な成長を続けています。
社名と会社ロゴの由来
社名の由来は、創業者である中川勇太のファーストネームの頭文字です。所有を表す「’s」を付けた「Y’S」=ワイズに、多くの人やモノが加わってほしいという願いを込めて「プラスワイズ」と名付けました。
創業時はたった一人でしたが、年々新しい個性が加わり、ビジネスの可能性を広げてきました。現在では20名を超えるスタッフに囲まれ、関わる人も増え、「Y’S」ではなく、「みんな」の会社になっています。
設立10周年に合わせ、ロゴを一新。これまでも、そしてこれからも新しい個性が次々と集まり、自分なりの事業を創造していけるようにと「’S」をシンボルとしました。