この度、プラスワイズでは経営理念を刷新し、
新たにアイデンティティを設けることにしました。
新たに決めたプラスワイズのアイデンティティ(プラスワイズは何者なのか)は下記のとおりです。
Selling is art! Manufacturing is value!
We are distribution innovators!!
直訳:販売は芸術!ものづくりは価値!我々は流通イノベーターだ!!
Selling is art!:モノがあふれ、モノが売れないと嘆かれる昨今において、まるで芸術家のように商品を販売する
Manufacturing is value!:どんな芸術を使っても、価値に乏しいモノを販売しては、お客様の信用を損ねる。ものづくりには価値が宿る。
We are distribution innovators!!:我々(プラスワイズ)は流通(企画、開発、製造から販売、商品がお手元に届くまで) 全てをイノベートする存在だ。
※ イノベートとは、新しい考えや製品、方法を考え出したり用いること。つまり、革新するという意味。
(アイデンティティを唱える雰囲気としては、試合前にチームが円陣を組んで叫び、自らを鼓舞する感じ)
※9月4日時点ではホームページが変更されていませんが、後日変更します。
経営理念を刷新した理由としては、4年ほど前に掲げた
「楽しく正しく商売をし、当社に関わる全ての人を可能な限り幸せにする」
という経営理念がしっくりこなくなってきたから。
もちろん、以前の経営理念にウソはないし、大事なことに変わりわない。
ただ、おかげ様で売上が10億円を超え、さらに組織をブーストさせていくためと、
組織が横方向に広がりを見せる中で、横断する共通の価値観みたいなものがほしかった。
前回経営理念を決めた際は、私が一人で決めたが、
今回のアイデンティティは私と幹部社員4名、さらに外部のファシリテーターを交えながら
約2カ月間推敲(すいこう)した。
当初は経営理念を変更しようとそれぞれの価値観や当社の強み、当社の好きなところなどをブレストし、
全員が一人一つ、自分なりの経営理念を考えてきた。
しかし、持ち寄った経営理念を議論する中で、これだ!という内容にいたらない。
結果、「経営理念」というかしこまった意味あい自体が当社のスタイルにあわず、
もっとキャッチコピーみたいな端的で響きのよいものでいいのでは?
という結論にいたった。
そして、お盆をはさみ2週間ほど期間をもらってできたのが、
Selling is art ! Manufacturing is value !
We are distribution innovators !!
です。
プラスワイズの「今と未来」をHOTにかつCOOLに表現できたと思う。
この表現を何と呼ぶことにしようと考えたときに
「アイデンティティ(自分は何者なのか)」とするとピッタリだ。
つまり、プラスワイズはどんな存在なの?と聞かれたとき、
上記の存在だ。となるわけです。
このアイデンティティを胸に秘め、当社はこれからも躍進して参ります。